なぜ自立学習にこだわるのか

一言でいえば成績が良くなるからです。子供の教えてほしいという気持ちをすぐに受け入れて、解き方を教えてしまうと受け身の勉強になってしまいます。受け身の勉強に慣れると、子供はいつまで経っても先生がいなければ勉強できず、自分で考えたり調べたりする力が身につかないままになってしまいます。結果、成績はあがらないのです。

自立学習は子供が自分で考え、間違えればそこでもう一度考える、そして調べる。
それでも分からなければ先生も一緒に考えます。

もちろん始めから自立学習ができる生徒は少ないので、
段階を踏んで自立学習ができるように指導していきます。

生徒が分からない問題に出会った時どのように対処するのか段階別にまとめてみました。

自立学習が全くできてない生徒 分からなければ直ぐに答えを先生に訊こうとする。

入門者  分からなければヒント・ポイントを見るようになる。
しかしながら見るだけで、ヒント・ポイントを見たけれども
分からないとすぐに諦める。

先生の役割 ヒント・ポイントからどうやって答えを導き出すのかを
指導する。簡単な質問を繰り返しながら、自分で答えにたどりつかせる。

初心者  ヒント・ポイントから答えを導く事が大分できるようになる。
しかし問題が出題されると自分で考える前にヒント・ポイントをみてしまう。
「ヒント・ポイントに頼りすぎ現象」が起こる。

先生の役割 算数・数学の場合は類似問題が5問で構成されているので、最初の
1、2問のみヒント・ポイントの閲覧を許可する。学習モードの後の
テストモードはもちろん、学校のテストなどもヒントは出ないので、ヒント・ポイント
は理解して、暗記させるようにする。

中級者  問題をじっくり読んで考えて、解らない場合にのみヒント・ポイントを見るようになる。
ヒント・ポイントを上手く活用できている状態ではあるが、間違う事を嫌がる。
間違えれば克服ノートがあるのでこの段階で先生に頼ろうとする。

先生の役割 間違いからから学ぶ大切さを教える。テスト前に間違い克服ノートを利用する事で
効率良く試験勉強ができることを学ばせる。

上級者  理想形です。
先ず自分で真剣に考える。
それでも分からなければヒント・ポイントをみる。
それでも分からければ適当に答えをいれて間違う。
そしてその問題の解説をじっくりとみて間違い克服ノートを書く。
(解説を読んでもでも分からなければ先生に訊く。)
そして類似問題に取り組む。

上級者になれば先生の手はほとんどかからなくなります。

最後に

我々はそれぞれの生徒に合せて進むべき道を整えます。そしてその道を進んで行くのを
絶えず見守りサポートしていきます。躓きそうになれば微妙に道をアレンジしていきます。
くじけそうになったら寄り添い励まします。

ショウインでは先生が主人公ではなく生徒が主人公です!!